２０２０年１０月４日（日）午前１０時に白瀬南極探検隊記念館学習室に集合したのは、特定非営利活動法人 白瀬南極探検100周年記念会（以下は「NPO白瀬」という）の精鋭メンバー！
NPO白瀬としては、このプロジェクトをにかほ市から受託して、本年度の大きな業務となった。
世界的な新型コロナウィルス感染拡大の影響で、当初予定していたイベントや展示会、教養講座等すべてキャンセルとなる状況に、節目の年となる事業を行うことができることに、気持ちが集中します。
親族調査の対象者を確認して「調査表」を発送する作業が最初のヤマ場。
親族調査への協力依頼文書、趣意書、調査票、家系図（判明している親族まで）、そして返信用封筒を同封して投函する手筈。
無事に午後3時頃には封入作業まで終わり、実際の投函は翌日5日（月）とする。
大きなヤマ場を越えたので、有志で「慰労会」と称し、隣の由利本荘市へ移動。
話題のお店「マナイタ」にお邪魔して、4時頃から乾杯する。このお店は私の長男と同級生がやってるお店で、午後３時から営業している。ありがたい！感謝感謝！！！！！(●^_^●)
次のヤマ場は、「親族の方々からの問い合わせへの対応」である。
情報社会の現代、世代交代して若い方々が調査票を手にするかもしれません。
ホームページの存在と問合せができる仕組みを構築する必要がある。
この「公式ホームページ」づくりを絶賛展開中です。
10月10日を目途に完成させたいと踏ん張っています。
（事務局：石井）
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