2020-10-07

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SHIRASE 5002

SHIRASEは1983年から2008年にかけて日本と南極の間を25往復した南極観測船(自衛隊名は砕氷艦)です。退役後はスクラップになることが決定しておりましたが、気象情報会社ウェザーニューズの創業者である「石橋博良」が宗谷・ふじと続いた日...
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白瀬南極探検隊記念館

白瀬南極探検隊記念館は少年時代から極地探検を志して研さんを重ねたにかほ市金浦出身の白瀬矗(しらせのぶ)と、彼の壮大な夢とロマンに共感した30人の男たちが、明治の末期南極の白い大陸に繰り広げた壮絶な人間ドラマを今に伝えています。また、白瀬らの...
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国立極地研究所

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(こくりつきょくちけんきゅうしょ)
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隊員

高取 寿美松❶

たかとり すみまつ火夫(35歳:東京都)没年不明。第1次探検のみ参加。
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隊員

渡辺 近三郎

わたなべ ちかさぶろう料理人(29歳:岐阜県)のち、満州でコック生活を送る。昭和37年2月11日、77歳没。
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隊員

柴田 兼治郎

しばた かねじろう水夫(20歳:愛知県)没年不明。
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隊員

福島 吉治

ふくしま きちぢ水夫(19歳:千葉県)昭和18年3月2日、50歳没。
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隊員

三宅 幸彦❷

みやけ ゆきひこ見習運転士(27歳:和歌山県)絵をよくした人。通訳を兼ねた。南極での写生画20数点が現存。昭和40年10月25日、81歳没。第2次探検より参加。
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隊員

浜崎 三男作❷

はまさき みおさく火夫(27歳:大分県)昭和28年8月3日没。第2次探検より参加
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活動

白瀬隊を知らせたい[3]

第3回「白瀬中尉を切手で顕彰」 白瀬中尉について私が、はっきり認識できたのは1955(昭和30)年、大学1年生の時でした。東京での下宿で愛知県挙母町(現豊田市)出身の同宿者が、私が秋田出身と聞いて、「白瀬中尉(以下、「中尉」を記さない場合が...
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