石井 護
NPOの事務局員の石井です。 私と白瀬の縁は、女房です。 白瀬記念館が姿を現し、白瀬に触れることができる様になりました。 もし白瀬記念館が無かったら・・・「白瀬矗」ってどんな人物なのだろう? という興味も湧かなかったでしょう。
その記念館建設に関わったのが義父でした。 「日本人で初めて南極探検をした人物」・・・私は、資金に恵まれてお上の意向で悠々と偉業を成し遂げた人物!というイメージを持っていました。大きな事をやり遂げ、名を残す偉人はそんなものだと思っていたのです。しかし・・・ 「由利郡金浦町の出身人?!」 信じられませんでした。
私は、過去にシステムエンジニアをしていました。 何か役に立てることがあるかもしれない。という思いと、義父からの贈り物に関わっていきたいという思いで、身を置ける組織を物色していました。NPO白瀬南極探検100周年記念会の存在を知り、入会することにしたのです。 由利本荘市石脇から毎週月曜日を「白瀬の日」と決めて、通う様になりました。現在は火曜日に通っています。 そんな私が今気にかけているのは「ネットワークを使った白瀬伝承のしくみ」づくりです。
白瀬南極探検隊記念館のホームページがあります。
アドレスは、https://shirase-kinenkan.jp/ です。
そして、我がNPOのホームページを作りました。
アドレスは、https://shirasenobu.com/ です。
まだまだ、途上ですが皆さんに訪れて欲しいと願っています。
次代の皆様へ「白瀬を伝える」ことが大きな使命です。
明確な目的地を我々も掲げなければと思いませんか?
例えば、
秋田空港名を「あきた白瀬空港」に改名する!
映画「白瀬ストーリー(仮称)」を世界的にヒットさせる!(または「白瀬を止めるな!(仮称)」)
大河ドラマ「南極の宝(仮称)」放映を実現させる!
ゲーム「サバイバル白瀬(仮称)」を販売してサブスクで大儲け!
インターネット番組「ライフリーダー白瀬チャンネル」の放送開始!
全国狂歌アワード「へなぶり白瀬大賞」を実施し注目される!
小学校教師による「節齋になる!人生のスイッチ・プレゼンテーション! 」で意欲ある子どもたちが急増!
等々
辿り着きたい我々の南極点を定めたいものです。
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