会員活動

やまとゆきはら

【やまとゆきはら・白瀬を楽しむZOOM会】を行います!

日本にとって1月28日は大切な日であります。南極に日本人が日章旗を立てた日です。明治45年1月28日、南緯80度5分、西経156度37分の地点に、日本人として日章旗をたて、一帯を「やまとゆきはら」と命名したのは、秋田県金浦(現在のにかほ市金...
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企画展「白瀬矗を支えた南極探検隊」(個別案内)

連続した案内をご希望の場合はここを選択してください。お願い!:他の入館者のご迷惑にならないように、必ず「イヤフォン」等で音が漏れないようにしてお聞きください。ようこそ! 「白瀬南極探検」の概要「白瀬南極探検」の組織南極探検25周年開南丸抜錨...
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Project

企画展「白瀬矗を支えた南極探検隊」(連続案内)

お願い!:他の入館者のご迷惑にならないように、必ず「イヤフォン」等で音が漏れないようにしてお聞きください。お時間が限られているみなさまへ!:お時間に余裕がある時に、パンフレットをご覧頂きながらこの音声案内をお楽しみください。第1部:記念館企...
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白瀬南極探検隊記念館バーチャルガイド(NPOボランティア)

1991年、平成3年、世界的な建築設計を手掛ける「黒川紀章建築都市設計事務所」の設計により、建築された白瀬南極探検隊記念館は、秋田県にかほ市にあります。■QRコード音声ガイドのQRコードを読み取ってください。このページが表示されていると思い...
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音声案内

白瀬南極探検隊記念館ガイド1:エントランスホール

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BLOG99

南極記の第2章、ふりがな付けが終わりました。

長かった! やっと終わりました。すごい達成感です。まだまだありますが、頑張ります!大冒険記です。是非皆さん読んでみてください!ふりがな付けましたので、若い人でもスラスラ読めます!でも、語彙そのものの理解は難しいかと思います。明治時代、大正時...
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南極記デジタル

南極記:第八章 濠洲シドニーの露營生活(原文)

南極洲の山姿陸影を認めながら群氷の爲めに前進するを得ず、恨を呑んで空しく濠洲シドニー港へ引還して來た開南丸は、明治四十四年五月一日無事同港へ投錨はしたが、困つた事には、此地は例の排日思想の盛んなる場所である。 同地の官民は種々猜疑の眼を以て...
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南極記デジタル

南極記:第七章 最初の探檢(原文)

抑も南極探檢の事業が普く社會に紹介されたのは、實に明治四十三年七月五日錦輝館に於て發表演説會を開いた時に淵源するのである。 其の詳細は卷末に附した南極探檢後援會の經過に述べてあるから、茲には略すが兎に角、此前古未曾有の事業は白瀬中尉が再三の...
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南極記デジタル

南極記:第六章 南氷洋の再航(原文)

危機一髪、漸くにして逃れ出でし開南丸は、二月四日午前十一時出帆後、絶えず吹雪と流氷とに襲はれつゝ進んで往つたが、明くれば五日、船は今しも目指すコールマン島方面に向つて、氷海を駛走して居る。 之れは同島に立寄りて、ペングイーン島及鑛物を採取せ...
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南極記デジタル

南極記:第五章 開南丸の東方沿岸探檢(原文)

一月二十四日午後十二時、開南丸は繫留地點を出發した。 午後十二時と云へば本邦に於ては夜半であるが、此地に於ける二月二十四日の午後十二時は夜の景色らしい物は微塵も無い。 午前とか午後とかの區別は僅に時計と太陽の位置とに依つて知るのみである。 ...
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